スーパーお出かけ月間

引きこもり予備軍の私ですが、ここ最近はかなりアクティブに
無理しながらも必死に外出していました(ピチピチの20歳です)

まず最初に行ったのがなんと。
良い思い出のない動物園!!
そもそも「動物園行きたい」ってどこぞのゆるふわ森ガールだよ
なんて思いながら生きていた私ですが、そんな私も
高校時代に動物園デートを経験しました(誇らしげな顔)
しかし、当時は動物を目の前にしてなんとコメントしていいのか全くわからず
「か、かわいいね・・?」からはじまり
「毛・・・濃いね・・・??」で終わってしまうという
尖りに尖ったデートでした。

でも!このまま動物園を苦手にしたまま生きていくのは、
少々もったいないんじゃあないだろうか!と!思い立ったわけです。
そこでとりあえず友人に練習台になってもらっていってきました。
ー因縁の多摩動物公園ー
いや、練習台っていうか普通に遊びにいったよ。怒らないで・・あの・・・ほんとに・・

動物園坂多すぎて入園5分で心折れそうでしたがなんとか踏ん張りました。
写真を撮ろうとカメラを持っていった(カメラ女子☆☆)ものの、
どのタイミングで立ち止まれば良いのかわからないし
どの角度がその動物のアピールポイントかもわからないし
第一、撮られるの嫌いかもしれないし、もうわかんなshjbfあふぇhjあsdgrっgtbgkhrik

テンパりながら撮ったのがこれ。

 しまうま

だいたいみんな知ってる動物ですね。私も知ってます。
でもいざ生で見てみると「え?これ、毛?毛並みなの?本当は書いたんじゃないの?」
わりと興奮しました。そのせいでお尻を撮ってしまいました。なんかごめんね。
このしまうま、猫背乃助と言う名前。
少し陰のあるセクシーな奴でしたがいまいちコメントに困ってしまいました。
「毛、凄いね〜毛じゃないみたいだね。」成長できず。

続いての動物はこれ

カンガルー

・・・ん?
何かあったのかな?喧嘩かな?それとも襲われたのかな?
答えは、「別にいつも通り生きてる」でした。
呆然と立ちすくむ子供達を悠然とシカトするカンガルーは
私の憧れになりました。嗚呼、なんてかっこいいんだ・・・・
見ているだけでリラックスできて、「休めば〜?」と耳元で囁かれているようでした。
手前のカンガルーは弓也と言う名前で、今回のコメントは
「日に当たって、暖かそうな毛〜」

「象」

遂に来たこの時、象・・・・・。
私と象にはある因縁があり、それはとてもここに書ける話ではないのですが
その事件から実に4年ぶりの対面。
変わらぬ威風堂々とした様子に、心無しか安堵。
今回は、普通に落ち着いていました。異常なし。よかったね。
隆々(向かって右の象)へのコメントは「よかった・・・・・(涙)」

どうでしたか?私のコメント、少しは相手を楽しませたり、あわよくば
「キュンッッ(恋)!!」的な感覚を呼び起こせるものでしたか?
答えはNOだけど、私の動物園コンプレックスは無事解消されたようです。
楽しさの証拠に、ほら。


カンガルーの中に入っちゃうんだから、相当楽しかったんだね。
顔は強ばってるけど、確かに楽しかったのです。めでたしめでたし。
これからはいつでも動物園デートのお誘いを受け付けますので、
みんな遠慮せずに私をデートに誘ってね(ウインク)



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